猿ぐつわ
もう2、3年前の話ですが、A○○zonで猫用品をたらぁ〜っとみてたら、ハンドメイドの首輪を販売してる方がいて、そのレビューが☆1でした。見た目普通にちゃんとした首輪だったので「なんでだろう??」と気になって詳しくみたところ、【着用してしばらくしたら猿ぐつわ状態になっていてビックリして外した。最悪。】みたいな内容でした。
それを見た時、この首輪を作った方、災難だな…っと思いました。
初めて首輪をすると、ほとんどの猫ちゃんは「なんだ?!」って思って口を使って外そうとします。その行動は【普通】だと思うんです。
猿ぐつわ状態になるのは、首輪を緩くしすぎた際もなりやすいです。
言ってみれば、飼い主さんにそういう知識がなく、簡単に猫ちゃんがアゴを引っ掛けられるほどの余裕をもたせた事が原因です。
それで首輪を作った方に対して「ひどい!死ぬところだった!」的な評価はどうかと…。
特殊な形状の首輪で、その形が原因でどうにかなったのなら話しは別ですが…。
ごく普通の首輪だったんです(´・ω・`)
みなさんはどう思いますか?
その頃、まだ私は販売はしていませんでしたが、「いろんな事があるなぁ」と客観的にみた記憶があります。
何となく思い出したので、病院の待ち時間にカキコしてみました☆
保護のあり方を考える
とあるブログサイトでたまたま、個人ボランティア?として保護活動をしているところを見かけました。
最新記事が衝撃的だったのもあって、過去記事を何件か拝見しました。
どうしてもその内容、光景が頭から離れず、独り言を書きます。
サイトには、保護(?)された子猫の画像がたくさん載っていました。ですが、💩まみれで汚れたケージに汚れた毛布、ペットシーツもいつ取り替えたの?ってくらいの有り様。
回虫(線虫)がボトボト落ちているようなケージの中に、猫が入れられていました。
猫達の殆どが、目ヤニだらけ。結膜炎をおこし、目を開けるのもままならない子もいるようでした。
猫風邪が伝染しているようです。
亡くなっている子たちも多々いるようでした。
そんな状況にも関わらず、その活動者はまだ猫を保護しようと声がけをしています。
これは保護と言えるのでしょうか?
私には「虐待」と何ら変りなくみえます。
こんな状態のところに、健康な保護猫を一緒にしたら、間違いなく感染します。
感染して、治療も受けられず、弱って死んでいく…。
いっそ保護されない方が生きられるのでは?
そんな感じでした。
その保護団体(一人ではなく数名でやっているようでした)はワクチンという言葉を頻繁に記載していましたが、ワクチンの前に猫風邪の治療、回虫がいるなら虫下し、ワクチンなんかそもそも受動免疫が切れる生後二ヶ月くらいで打つものだし、健康じゃない状態ではワクチンも打てません。
猫風邪は空気感染するので、感染した子は隔離する必要があります。
知識が無いのか、なんなのか、よかわかりませんが…、とにかくブログ更新する暇があるなら、まずペットシーツ替えてあげて と言いたい。
もうひとつ気になったのが、与えられていた食事が缶詰っぽかったんですが、
缶詰からカパッと器にあけて、そのまま…。
普通、ほぐしませんか?
本当に気持ちがあって保護活動をしているのか、疑問に感じました。
日本語も少しおかしい様な…
文章のほとんどが、よく理解できませんでした。
そんなことはいいけれど、「保護」という意味を考えて欲しい。理解した上でやって欲しい。
できないのなら、やらないで(T_T)
猫達が可哀想。
私に批判する権利はないけど、人として感じたことを言わせてもらいました。
今の世の中、いろんな事があるから、預ける人もちゃんと見て判断した方がいいです…。
グダグダ書いてすみません。